2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
犬を連れて飲みに行く。目当ての店は満席で入れなかったが、代わりに新規開発。黒おでんのお店。犬と一緒で、ご機嫌な私。
『敬愛なるベートーヴェン』何というか…。微妙な映画だ。音楽は美しい。ベートーヴェンの曲は好きだなぁと、改めて思った。
「いい感じで仕事出来ているように見えるよ」と、職場のある人に言われた。嬉しい。
私は負けない。大丈夫。まだ負けない。頑張れる。
異業種交流会をやりたいね、という話を他社の人としているが、会社の肩書きを背負ってだと、会社からいろいろ言われそうで、弱い立場の自分としては躊躇している。
お年寄りの最後を看とると、その人の最後は「人生の総決算」だと、つくづく思う。私はどんな最後を迎えるのだろう。
『ミネハハ』森の中の寄宿学校で密やかに起こっている、事件。女学校の雰囲気には、どきどき。ラストは意外性なし。どこかでみたような。それとも、これが原典なのか。
『サラエボの花』傷を負った人達と、傷を負った街の物語。
仕事の達成能力不足を、他事業者から指摘された。きつい。今回、経過を見直したが、当初、難しい顧客対応という事で、二人対応する事になっていた物件だった。それが、一度の訪問だけで、わたし一人が担当に。そんな事情も、つらい。
さらに追われるように。『ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう』初期のウッディ・アレンらしい、ばかばかしい恋愛映画。
追われるように。『マルホランド・ドライブ』リンチ監督らしく、よい意味で「後味悪い」。何度も観なくては、ダメだわ。
『セックスと嘘とビデオテープ』公開当時、話題になっていたが、観なかった映画。大人の恋愛映画っていえばそうなのだけど、問う者と問われる者の逆転が。その緊迫感がいい。
『きみに読む物語』筋は知っていたので、結末に意外性はない。それより、認知症の描き方に意外性が。認知症って、あんなに都合のいい、一部健忘じゃない。ま、お話だから、いいけどさ。
今日は、何とか起きられた。が、日中ひどく眠い。頑張れ。私はまだ頑張れる。
昨日の日記にあんなん書いたが、今朝は起きられなかった。二度寝で、遅刻ギリギリ。
上司から、「朝、起きられないのに、出勤扱いになるのは迷惑。勤務形態を考えなおして」と言われた。朝、起きられないのではないんです。と言っても聞き入れられず。あなたがそんなだから、うつがひどくなるんだよ。と言いたいが、こらえる。
うつがひどく、人とまともにコミュニケーションが取れないし、取りたくない。みんなだって、こんな私と仕事をするのは嫌だろう。仕事に行くのは、ひどい苦痛。家から一歩も出たくない。
うつで仕事に耐えられない。もう、限界かもしれない。
薬のせいか、目眩がひどい。仕事につけず、みんな呆れた顔。
出社までの残り時間を計りながら、睡眠薬を流し込む。