無断転載~「マンホール」とはもう言いません、ジェンダー配慮で用語変更
無断転載
細かな事だが、とても大切。
行政が先導するのは意味がある。
https://www.afpbb.com/articles/-/3235870?act=all
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「マンホール」とはもう言いません、ジェンダー配慮で用語変更 米バークレー市
2019年7月19日 14:45
発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ]
「マンホール」とはもう言いません、ジェンダー配慮で用語変更 米バークレー市
【7月19日 AFP】「マンホール」は性別を含む単語なので、もう使いません──米カリフォルニア州バークレー(Berkeley)の市議会は今週、これまで公的文書や口頭で広く使われてきたさまざまな単語について、性差による区別のない表現に置き換える条例を可決した。
条例案の起草に当たり中心的な役割を果たしたライジェル・ロビンソン(Rigel Robinson)市議会議員は、「トランスジェンダー(性別越境者)や従来の性別の概念に当てはまらない人々に関する社会的な認識が広がってきて、男女どちらにも分類されないジェンダー(社会的性別)の人々を包摂する重要性が浮き彫りになった」と説明した。
「そのため、市役所の環境や市の法令上の言葉遣いを包摂の原則に一致させるのはタイムリーであり、また必要なことだ」(ロビンソン議員)
この条例に従い、「マンホール(manhole)」は「メンテナンスホール(maintenance hole)」に、「マンパワー(manpower、労働力)」は「ヒューマンエフォート(human effort、人力)」に、保証人を意味する「ボンズマン(bondsman)」は「ボンズパーソン(bonds-person)」に変更される。
「妊婦(pregnant woman)」も「妊娠中の従業員(pregnant employee)」に置き換えられ、女子学生の社交クラブ「ソロリティー(sorority)」と男子学生の社交クラブ「フラタニティー(fraternity)」は共に「ギリシャ式学生会館(collegiate Greek system residence)」となる。
また、「彼」「彼女」などの代名詞の使用も避けることが求められる。
「言葉には力が宿る」とロビンソン氏はツイッター(Twitter)に投稿し、「これは小さな動きだが、大きな意味を持つ」と新条例の可決を高く評価した。(c)AFP
無断転載~女性の同性カップルに激しい暴行、10代の男4人を逮捕 英
ロンドンのバス、女性の同性カップルが激しい暴行受ける
(CNN)
2019.06.08 Sat posted at 10:54 JST
まだ依然、私達は理不尽な暴力にいつ曝されるか、怖れながら注意深く生きている。
以下、記事
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https://www.cnn.co.jp/world/35138195.html
ロンドンのバス、女性の同性カップルが激しい暴行受ける
英ロンドンのバスで女性の同性カップルが激しい暴行を受ける事件があり、ロンドン警視庁は8日までに、10代の男4人を強盗と傷害の疑いで逮捕したと発表した。
事件が起きたのは5月30日未明。メラニア・ジェイモナトさんとパートナーのクリスさんは、夕方の外出から深夜バスで帰宅するところだった。
ジェイモナトさんが襲撃後フェイスブックに投稿した写真には、2人が血まみれでバスに座る様子が写っている。
ジェイモナトさんが英語とスペイン語で投稿に書き込んだ説明によると、2人のキスの場面を見た後、少なくとも4人の男が嫌がらせを始めた。このグループはみだらな発言をし、キスをするよう要求したうえ、最終的に暴行と強盗に及んだという。
ジェイモナトさんは「彼らはチンピラのように振る舞い始めた。見て楽しめるようにキスをしろと要求してきて、私たちを『レズビアン』と呼び、性行為の体位に言及した」と書き込んでいる。
ジェイモナトさんは冗談で場を落ち着かせようとしたが、男らは嫌がらせを続け、硬貨を投げつけてきて、次第にエスカレートしていったという。
「次に覚えているのは、クリスがバスの中央で彼らと闘っていたこと」「とっさの衝動でそちらに向かうと、クリスの顔から血が流れており、3人で彼女を殴っていた。続けて私も殴られたことを覚えている」
ロンドン警視庁は、15~18歳の男4人を強盗と重大な身体傷害の疑いで逮捕したと発表。警察幹部は「不快な」襲撃への捜査を継続中だと述べた。
ロンドンのカーン市長は事件を非難。メイ英首相も「これは忌まわしい襲撃であり、私の思いは被害を受けたカップルと共にある」と述べた。
無断転載〜クマの親子を父子で射殺
無断転載
場面を想像してしまう。
小熊の悲惨な叫び声が頭の中で鳴り響き、何も考えられない。
https://www.cnn.co.jp/usa/35131889.html
以下、記事
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クマの親子を父子で射殺、父親に実刑判決 米アラスカ州
2019.01.28 Mon posted at 12:35 JST
米アラスカ州でクマの親子を殺した男に実刑判決が言い渡された(写真は資料写真)/Bearizona
(CNN) 米アラスカ州で、41歳の父親と18歳の息子が野生のアメリカクロクマの親子を射殺した罪に問われ、禁錮や罰金などの判決を言い渡された。2人がクマの親子を殺す様子は観察用のカメラにとらえられていた。
アラスカ州の発表によると、父親のアンドルー・レナー被告(41)は禁錮3カ月の実刑と罰金9000ドル(約98万円)、ボートやトラック、火器、密猟用具の没収、10年間の狩猟特権停止を言い渡された。
18歳の息子は保護観察処分となり、社会奉仕や狩猟安全講習の受講、2年間の狩猟免許停止を命じられた。
アラスカ野生生物保護当局によると、レナー被告と息子は昨年4月14日、スキーに出かけた際に、クマの親子の巣穴に近付き、息子が巣穴の中で眠っていた親グマに2発の銃弾を撃ち込んだ。
続いて父親のレナー被告が、金切り声を上げる2頭の子グマを殺し、死骸を巣穴の外に放置した。2人は親グマを解体し、2日後に現場に戻って子グマの死骸を片付け、薬莢(やっきょう)を回収していた。
2人が殺したのは、米農務省森林局とアラスカ州が生態調査の一環として、動きを検知するカメラで観察を続けていたクマの親子だった。
このカメラが一部始終をとらえていることに2人は気付かないまま、父親は「問題ない」と言い切り、息子は「僕たちのことは絶対に突き止められないよ」とうそぶいていた。
2週間後、レナー被告はクマの皮と、死骸から取り外した識別カラーをアラスカ州魚類鳥獣局に持ち込んだ。子どもの姿は見えなかったので、子育て中のクマだとは思わなかったと話していた。
アラスカ州は、子育て中のクマを撃つことを法律で禁じている。
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今日みた夢
どこかのビルの一室。
会議室のようなオフィス。
私は転職で入社したばかり。
私が他の社員と話そうとしたり、全員に配られた書類に目を通そうとする。
すると上司が現れ、私が他の社員と話せないよう引き離し、書類を取り上げ、
「あなたはこういう事をしなくていいです」
と言い放つ。
すぐに始まった会議の末席に身を置く事は許され、その席で「セクションが他のオフィスに移る」という説明があったものの、私はそのメンバーには入っていなかった。
入社時に交わしたばかりの雇用契約には、私はそのセクションに属する事になっているのに。
みじめな思いで、しかし表面には出さずに、雑事を引き受けている。
そんな夢をみた。
短いけど、辛い夢だった。
夢に出てきた上司は、つい半年ほど前に私に理不尽なパワハラをして辞めさせた上司だった。
まだあの出来事は消化できていない。
とても重い目覚めだった。
生きる
生きるのは。
とても、つらい。
生きているのは。
とても、つらい。
生き続けるのは。
とても、つらい。