2002-05-01から1ヶ月間の記事一覧

井戸の中からの脱出

お終いお終い。これでまた、一つお終い。断罪一つ。これでお終い。もう私は関係ありません。後は皆さんで頑張って。さようならさようなら。でも。考えろ。これは逃げではなかったか?

井の中の蛙

一つに凝り固まった思考は禁忌だ。しかし強いそれは経験不足の若手には、えてしてとても自信に満ちた正しい論理に見える。自分に自信がない故に、強いそれに惹かれるのだ。やはり、「ここ」は私の場所ではないと。毎日同じ事を考えている。これは互いにとっ…

何も無い。空虚。仕事の後、目的もなく街を彷徨う。何もないまま家へ向かう。私は何をしているのだろうか。ここにいていいのだろうか。それに何か意味はあるのだろうか。毎日毎日、全てを切り捨てる準備をしている。ただそれだけが、意味ある事。

マジ切れ5秒前

明るいのか諦めているのか。妙にさばさばとした日記から一転。神経切れそう。

先にいる人

精神的に疲労困憊。まだまだ指導してくれる人が必要なレベルの人間なのに、そういう自分には無自覚な。今の自分の仕事に疑問を抱いていない人と、今の自分の仕事が上手くいかない時だけ疑問は感じても変える気のない人と。そういう人たちを相手に指導をして…

ここしばらく、日記を更新できなかった。忙しかったのに加えて、書き込んだ日記を消去するというミスもあり。書き込む気がなかなか起こらなかった。という訳で、久しぶりの日記。とりあえず、近況。時間がなく、毎日仕事に追われている。いつもの事なのだけ…

送る

バイト先Aでのクライアントの一人、Kさんが急に亡くなられた。確かにご高齢な方だったが非常にお元気な方だったので、本当に急な話だった。昨日お会いしたのが最後。いつものようにお変わりなく、笑顔で迎えてくださった。私はもちろん仕事で伺っているの…

酒を呑む

相変わらず大量のアルコールを毎日消費している。最近の楽しみは、仕事帰りの飲酒。家へ帰る途中に酒場に寄る…のではなく家までの途中で歩きながら、あるいは公園で、コンビニで買ったカンチューハイやビールを呑むというやつ。アル中一歩手前かもしれない。…

自分に負けた

新規の、そして最後の仕事開始。以前に同じ仕事をした事があったとはいえ、気を抜きすぎていたかもしれない。「体調不良で準備ができませんでした」なんて、お金を払ってきているクライアントには言い訳にならない。準備不足。弁解のしようもない。クライア…

罪〜貴女の言葉で思い出した事

貴女の言葉から思い出した事。あれは、私がまだ高校生だった時の事。あれは部活の帰り道だった。夜遅くなったのでわざわざ回り道をして、いつものようにG先輩が私を家まで送ってくれた時。その日も話をしながら私の家の前まで来て。まだ別れがたくて立ち止…