2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日観た映画 『12人の怒れる男』

『12人の怒れる男』『十二人の怒れる男』のリメイク、現代ロシア版というが、元のは観ていない。ごく限られた登場人物と場面。単純に思えた事件が、かえって緊迫した空気を生む。ラストはよくわからなかった。私が馬鹿なのか?記録に残しておきたい映画だが…

今日観た映画 チェ2部作

『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳別れの手紙』この2作と、ガエル・ガルシア・ベルナル主演のの2作をあわせると、友人の一人が熱烈にチェを好きな理由が、だんだんわかってきた。あんなに有名な人なのに、ボリビアではしょせん「外国人」で、彼の闘争は「余…

お休みお休み

体調不良につき、仕事を休む。一日中、とろとろと眠る。こんなんでは、クビになるかもしれん。

安物買いの何とやら

DVDメディアの安いの、国産20枚入り598円というのを買ってみた。が、画像がいまいち。安物買いの銭失いってやつだった。

今日観た映画 『オリバー・ツイスト』

『オリバー・ツイスト』ロマン・ポランスキー監督の作品という事で、かりてみた。内容は、善く生きると救われる。という物語か?ロマン・ポランスキー監督って、こういう作風だったかしら。特典のスタッフ紹介で、監督が再婚した事を知った。それはよかった…

今日観た映画 『ヒトラーの贋札』

『ヒトラーの贋札』第二次世界対戦末期。英国経済を混乱させるためにナチスが計画した“贋ポンド札“製造=「ベルンハルト作戦」。収容所のユダヤ人を使って、ナチスによる贋札作りが行われる。失敗は死。しかし、成功すればナチスに勝利をもたらしてしまう。悩…

お昼ご飯は、迷いに迷い…

外出する休日に、何を食べるか。迷う。今日はまず、地元のインド料理屋にしようかと迷い、次にフランス料理屋にしようかと迷い。結局新宿まで出て、そちらのフランス料理屋を目指す途中で、やはりインド料理屋にしようかと迷い。二軒のインド料理屋のどちら…

『ザ・カブキ』

渋谷はオーチャードホールに、ベジャール振り付け、東京バレエ団公演の、『ザ・カブキ』を観に行った。現代から江戸時代へ。時が行きつ戻りつしつつ、「松の廊下」。仇討ちを決心した由良之助のバリエーション。姿を偽りつつ江戸に向かい、仇討ちを果たした…

DVDメディアが安い

先日買ったメディアはビックカメラで20枚入り1280円だったが、近所で880円のを発見。だが、私の大きな方のPC内蔵のDVDドライブはCPRMに非対応なので、CPRM対応880円のを買うか迷う。でも将来的には全てのドライブが対応になるだろうし、そもそもDVD自体が無…

嫌な夢

薬が足りなくて、眠りが浅い。毎晩のように、捨てた家族たちが夢に出てくる。捨てて捨てられて。もう関係ないのに、捨てられない「血縁関係」を暗示しているよう。ぐっすり眠れず、つらい。

今日観た映画 『ポネット』

『ポネット』少女を主人公にした映画といえば、『ミツバチのささやき』が思い出されるが、あの映画を観に行った日は徹夜明けで、途中で寝てしまったのだった。こちらは、少女ポネットが母の死に直面し、それを乗り越えるまでの物語。

今日観た映画 『トランスアメリカ』

『トランスアメリカ』4〜5年程前に、レディス・デイに立ち見で観た映画。笑いあり涙ありでお気に入りだったが、レンタルDVDでまた観られるとは思わなかった。あちこち再発見があって、楽しんだ。

今日観た映画 『ベティの小さな秘密』

『ベティの小さな秘密』精神病院の院長の娘である、主人公の少女。姉は寄宿学校へ行き、両親は離婚寸前。気に入りの犬は飼う事が許されず、処分寸前。そんな日常に迷い込んできた、精神病院を抜け出した患者。少女が大人になっていく、ある日常の物語。女性…

今日観た映画 『ノースフォーク 天使がくれた奇跡』

『ノースフォーク 天使がくれた奇跡』監督 マイケル・ポーリッシュ 製作 マーク&マイケル・ポーリッシュダムに沈む前の町。立ち退き屋と住人。重い病の少年と、天使を探す不思議な旅人たち。不思議な空気の映画。カイル・マクラクランが、端役で出ている。

一緒に仕事のしづらい人

一緒にいて、仕事がしづらいと思う人がいる。あちらも、そう思っているだろう。

服薬管理が出来ていない

精神科の薬が、中途半端に残り少ない。一部飲み過ぎている様子。きちんと飲んでいるつもりなのだが。服薬管理が、出来ていない。

今日観た映画 『宮廷画家ゴヤは見た』

『宮廷画家ゴヤは見た』『家政婦は見た』(←観た事ないけど)みたいな題だなぁと思い、かりてみた。内容は、ゴヤから見たスペインの教会の異端審問〜ナポレオン進軍と占領〜ナポレオンの敗退まで。野心に燃える神父(後に還俗)と、異端審問所に呼び出された少女…

今日観た映画 『マイ・プライベート・アイダホ』

『マイ・プライベート・アイダホ』「発作性睡眠(ナルコレプシー)」の主人公のせいで、シーンがあちこち飛ぶ。その「飛んだ」空気が、ハマる映画。

今日観た映画 『ストレイト・ストーリー』

『ストレイト・ストーリー』リンチ監督の描く、頑固おじいちゃんのロード・ムービー。誰でも取っ付きやすく、シンプルで分かりやすい。サイケな空気はなし。これはこれで、好きな人がいるだろう。私は好き。

寒波

「寒波」といえば、私の場合、桐島洋子のエッセイ『マザー・グースと三匹の子豚たち』の中の、ニューヨーク生活で出会った寒波を連想し、日本とは縁のない話題に感じていたが、今日のこれは、間違いなく「寒波」だろう。寒い。寒くて寒くて、羽布団から出ら…

今日観た映画 『この森で、天使はバスを降りた』

『この森で、天使はバスを降りた』ずっと気になっていたものの、観ていなかった映画。森の中の小さな町にやってきた、犯罪歴のあるよそ者。彼女の存在が、町の日常に変化をもたらす。おそるおそる受け入れる者と、眉をひそめる者…。美しい森の風景が、心に残…

痛みがわからない人

夜遅くに電話をもらい、指示通りに重い機材を持っていって。最初の五分で、それが不要と知った。謝罪はなし。つくづく、人の痛みがわからない人だと思う。

平常心

今日は平穏に、一日が過ぎた。

今日観た映画 『蝶の舌』

『蝶の舌』スペイン映画。スペイン動乱前の、少年の日々。ドキドキしながら行った初めての学校。初めての級友。殴らないおだやかな先生。そして先生が生物を。蝶に舌があることを教えてくれた。スペイン動乱のアカ狩りで連れて行かれる先生。動乱が、抑圧が…

イライラ

職場の新人にイライラし、ついつい酒がすすむ。他人にイライラするなんて、私にしては珍しい。

今日観た映画 『ボルベール〈帰郷〉』

『ボルベール〈帰郷〉』 2006年スペイン映画。『バッド・エデュケーション』2004年スペイン映画に続く、ペドロ・アルモドバル監督の映画。これが普段の監督のカラーなんだろうか。色鮮やかで、女たちが逞しい。これはこれで、面白かった。

『ある愛の風景』 図らずも、連続して戦争映画

今日観た映画。『ある愛の風景』2004年のデンマークの映画。図らずも、連続して戦争映画。アフガニスタンに派遣され、戦死が伝えられた兄。だが、捕虜になった兄は生きていて、生き延びて妻と娘たちに再会するために、犯してはいけない罪を犯してしまった。…

今日観た映画 『さよなら。いつかわかること』

『さよなら。いつかわかること』2007年のアメリカ映画。妻がイラクで戦死した。残された夫は、その事を娘たちに話せない。衝動的に遊園地目指して、娘たちを連れて旅に出る。先に延ばしても傷付けるだけとわかっているが、話せない。自宅の留守番電話に吹き…

散りかけの桜

首は痛いが、せっかくの日曜日。うっすらと雲はあるが晴れてきたし、桜も散りかけだが、最後の花見に公園へ。犬と一緒におでんとかん酒で、機嫌が上向き。

首をひねった

起きたら首が痛い。身動きできず、つらい。