タクシーでなんとか出社。一日中眠く、何事もうまくいかない。

せっかくの日曜日。眠くて眠くて、一日中とろとろ寝込む。

『イル・ポスティーノ』(原題 郵便配達人)1950年代の一時期、祖国チリを追われた共産党員でもある詩人、パブロ・ネルーダがカプリ島に身を寄せた史実にもとづき、架空の漁村を舞台に物語は展開する。ネルーダに詩を習う素朴な主人公役の俳優は、撮影後に亡く…

『いまを生きる』(原題 死せる詩人の会)厳しい寄宿学校に、ロビン・ウィリアムズ演じる元卒業生の英語教師が赴任。教科書に頼らず、詩の自由さを教えるが、規律を重んじる学校との間で摩擦が起きる。生きる自由を求めた学生の一人が、その中で自殺。事件の解…

職場で、うまくいかない毎日。被害妄想かもしれないが、職場で、私を退職させるに足るだけの証拠集めが行われているように、思える。

仕事で忙しく、ようやく整形外科を受診できた。今回は幸い骨折していなかったそうだ。が、今更気付いたが、酷い内出血。ホントーに骨折していなかったのか。それは私もエックス線写真を見て確認したが、非常にラッキー。痛みと腫れが酷いので、テーピング。…

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』第二次世界大戦から中国共産党の台頭まで。オーストリア人の登山家と、まだ幼いダライ・ラマとの交流を描く。親チベットな映画。公開当時の中国の反応は、どうだったのだろう。去年見に行った展覧会。「聖地チベット〜…

『THIS IS IT』マイケル・ジャクソンの幻に終わったロンドン・コンサートのリハーサルを撮った、ドキュメンタリー映画。マイケルがどんなに世界を愛し、愛で世界を変えようと、本気で思っていたのがわかった。涙がでた。

シルビィ・ギエム&アクラム・カーン・カンパニー「聖なる怪物たち」異なる文化背景とキャリアを持った、二人のダンサーの舞台。クスリと笑うシーンもあったが、ただただ見入られた。

『クイーン』ダイアナ元妃が亡くなった時の英国の騒動を、エリザベス二世の目線から描いた映画。アカデミー主演女優賞を取った映画だそうだが、私はたいした感慨を受けなかった。英国王家は、「アンタッチャブル」だという事か？

正月に痛めた足を、またもや痛めてタクシー通勤。「職場の鍵も持っていないような平社員がタクシー通勤だなんて、有り得ない」タクシー運転手にまで、言われる。

『わが教え子、ヒトラー』二度目の視聴。敗戦間近なドイツ。威厳を無くしたヒトラーに、演説指導をしたユダヤ人がいた…という話。ユダヤ人俳優とヒトラーとの関係が、コミカルに描かれる。良作。

DVD-Rが50枚入りで1580円。ケース無しだが、1枚あたり約30円。最安値かしら、と、購入。

この一週間で、遅刻と欠勤を繰り返している。いつ、クビになってもおかしくない状況。

近所のスーパーで、甘い異臭。見ると、丸のままのドリアンの山。通り過ぎる客が鼻を覆う中、「地域、一番の安値」の言葉が踊る。確かに、丸ごとひとつで999円は見た事ない安値。だが、ドリアンを買う人がそうそういるとは思えない。私も逆に、1/4で500円なら…

『ラジオ・デイズ』ウディ・アレンの自伝的映画。ラジオがまだ生活の中心だった頃。第二次世界大戦開戦前後のニューヨークの少年と、その家族をノスタルジックに描く。全編、ラジオとその音楽に彩られた、愉しい映画。

雨の日は、猫は眠くて眠っているなんていうけど、私も眠くて、一日中うつらうつらしていた。夜に眠れないと困るので、起きていようと映画を観たが、それも途中でうたた寝をしてしまった。とにかく眠くて、ボーッとしている。

東京は、朝から雨。全てのやる気を削ぐ。

『アメリカン・ビューティー』二度目の鑑賞。コメディ・タッチな中に、考えさせられる事象も多く、何より画面が美しい。ハリウッド系だが、なかなか気に入っている映画。ただ、「どういう映画？」と聞かれて、答えられないところが苦しいところ。(苦笑)

『画家と庭師とカンパーニュ』離婚寸前の画家が田舎の家に戻り、庭師として働く少年時代の悪友と再会。荒れ果てた庭を手入れしてくれるよう頼むところから、話は始まる。少年時代は共有できても、その後の生活は真逆に違う。比較的豊かで、美術学校を経てパ…

『エリザベス ゴールデン・エイジ』同じ女優主演の『エリザベス』の続編との事だが、前作が近所のレンタルにないので観ていない。(ついでにいうと、つい最近まであったエリザベス２世を主人公にした映画が、消えている)前作はエリザベスが女王として確立して…

『愛と青春の旅立ち』リチャード・ギア演じる、海軍士官養成学校訓練生と、デブラ・ウィンガー演じる地元工場の工員との、青春恋愛映画。この映画は、誰も信じられなかった青年が訓練をとおして友情や愛を知っていく過程や、訓練教官の海兵隊軍曹とのやりと…

『リトル・ダンサー』ラストで、マシュー・ボーンの『白鳥』が演じられる…くらいの前知識。観てから、『めぐりあう時間たち』と同じ監督だったと知った。ラストの『白鳥』を演じるのは、アダム・クーパー。近く、マシュー・ボーン の『白鳥』を観に行く身と…

連続で、空回りな一日。おまけに、遅刻。

空回りで、うまくいかない一日。

眠れない…。思った以上に、今日(昨日)の事がショックだった模様。自分がやっていない事をやったと、強く糾弾された。私の名が残っていると言われた。覚えはないが、私の名が残っていて相手が怒りまくっている以上、何を言っても言い訳にしか聞こえないし、火…

『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』二度目の視聴。前回は、『アラビアのロレンス』は未視聴だった。今回は視聴後なので、イブラヒムおじさん役=オマー・シェリフ=アリ役、という事で、感慨もひとしお。(？)この映画は、永く視たい映画。

何もかもうまくいかず、神経ピリピリしていた一日。こんな日も、くだんの「ストレッサー」さんは、定時退社。マイペースに余裕だなぁ。明日の準備は、私任せか。イライラする。

一日中眠たくて、とろとろうたた寝をしていた。朝、目が覚めたら覚えていない行動の痕跡が大量にあり、それは飲みすぎたハルシオンのせいだと思うのだが、この眠気はそのせいではないだろう。ハルシオンは超短時間型の睡眠薬のはずだから。とにかく何もする…

『ミシシッピー・バーニング』黒人への差別がまだあった、1960年代のアメリカ南部が舞台。史実を元にした映画。公民権運動家が三人消えた事件で、白人のFBI捜査官二人が乗り込んできての熱血大捜査、大量告訴。だがそのヒーローっぽさゆえに、「現実、そんな…