『クイーン』ダイアナ元妃が亡くなった時の英国の騒動を、エリザベス二世の目線から描いた映画。アカデミー主演女優賞を取った映画だそうだが、私はたいした感慨を受けなかった。英国王家は、「アンタッチャブル」だという事か？

正月に痛めた足を、またもや痛めてタクシー通勤。「職場の鍵も持っていないような平社員がタクシー通勤だなんて、有り得ない」タクシー運転手にまで、言われる。

『わが教え子、ヒトラー』二度目の視聴。敗戦間近なドイツ。威厳を無くしたヒトラーに、演説指導をしたユダヤ人がいた…という話。ユダヤ人俳優とヒトラーとの関係が、コミカルに描かれる。良作。