2002-10-01から1ヶ月間の記事一覧

休日の幸せ

仕事が休み。ここぞとばかり、真っ昼間から酒を飲み、にんにくを山程食べる。この幸せ。でも、明日はきっととても臭い。

独り暮らし

独り暮らしをしていると私が言ったら、彼女は「凄いですね」と言葉を返した。これまで独り暮らしをしたいと思いませんでしたか?と聞いた私に、「若い頃はそんな事も考えたけれど、今はもう落ち着いてしまったから…」と私よりも5歳ほど若い彼女は言う。「若…

居場所

何もできない。何もまかされない。これは私の問題か。それとも上司の問題か。いずれにしても。ここには長くは居られないし、居るべきではないと。そんな気がして仕方がない。

帰れない

イライラしている。こんな気持ちを抱えたまま、家に帰りたくない。

仕事をする喜び

二つの職場で働いている。一方の職場では一定の評価をされており、それなりに仕事を任されている。もう一方の職場では仕事はいっさい任されず、評価もなされず、何も知らない新人によってその新人以下の評価をなされ、そして支払われる給料も安い。どちらで…

切れ切れ

またやってしまった。我慢しきれず、また一席、演説をぶってしまった。努力をしようとしない人、謙虚に学ぶ事ができない人には、どうしても我慢ができない。確かな情報から知識を得るという事と、何かを聞いて知ったつもりになっている事とは大きく違うとい…

感情に支配をされる人

ちょうど良いタイミング、というか。10月15日の日記に書いた、くだんの男性社員と二人っきりの出勤日。一日中、一度も会話を交わさなかった。私からは拒絶をしていなかったつもり。(←だからダメ?/笑)二人っきりしかいないのに、行き先も告げずにどこかへ…

放蕩娘

今日は帰宅をするつもりだったのだが。やさぐれて飲んで。店を出たら大雨で。結局、漫画喫茶に。ダメダメ。でも外は凄いカミナリなので、これで良いとする。

痛い人

男の人というのは、基本的にパワーゲームが好きなのではないだろうか。どっちが勝ったのどっちが負けたの。どっちが上だのどっちが下だの。職場で苦手な人がいる。いや、今の職場の人を私は全員苦手(苦笑)なのだが、「中でも、姿を見るだけでも苦痛な人」…

人間失格?

人と交われない私。対等でまともな人間関係を築けない私。どこに行っても同じ。どこに行っても誰と会っても同じ事。その為に生きづらくはあっても、仕事などがやりづらくはあっても、寂しさは感じない。瞬間的に感じる事はあっても本質的には寂しくはないと…

祖母の死の意味する事‐3

何の連絡もないまま私からの手紙が届かなくなった事を、祖母はどう受け取っていたのだろうか。私の事を気にかけてくれただろうか。寂しかっただろうか。諦めていただろうか。遠くに住んでおり、仕事も持っているのだから仕方がないと。祖母の気持ちよりも、…

その人がそう在る事

ある方と話していて気付いた事。私は出会う全ての人の在り方を認めている。行う事の善悪はともかくとして、その人がそのような存在である事を、そのまま受け止めている。ただ、自分自身についてだけ認められないだけで、その他の全ての人の事は認めている。…

帰宅

久しぶりに家に帰った。5日ぶり?ごめん。>ネコそれでも家に帰りたくなくて、遅くまでぐずぐずしていた。晩御飯(というよりも酒のあて)に生肉などの生鮮品を買ったので、仕方なく家に向かう。それでも足が重かった。家に帰れないと、あんなに思っていた…

帰れない

家に帰らず、会社近くのマンガ喫茶で夜を明かす日が続いている。帰れない。帰る家は、いま帰る事の出来る家は、ネコと私が住むだけの、私たちだけの家なのに。帰れない。この世のどこにも居場所がないような、そんな気分。

家に帰りたくない。家に帰れない。

祖母の死の意味する事‐2

私が実家と疎遠になり、気になったのは祖母の事だった。遠くに住む祖母に会いに行ってはいなくても、手紙はマメに書いていた。内容はたわいのない、通りすがりにみた花壇の花が綺麗だったとか、ネコがにゃあ〜とないていたとか、そんな事ばかり。実家の方で…

祖母の死の意味する事‐1

祖母の話を少ししよう。先週、祖母が亡くなった。私はその事を、姉からのメールで知った。短い文面を読み、私はひどくホッとした。これで祖母の事について悩まなくてよくなる。そう思った。祖母とは一緒に住んだ事はない。たまの夏休みなどに遊びに行く。そ…

久しぶり

またまた時間が空いての、久しぶりの日記。ネットには毎日繋いでいたが、何かをする気力はなく、ただネットを彷徨うだけで終っていた。何をする気力も湧かない。しなくてはならない事はたくさんあるのに。やらないといけない事から逃げて。逃げて逃げて逃げ…