『ラジオ・デイズ』ウディ・アレンの自伝的映画。ラジオがまだ生活の中心だった頃。第二次世界大戦開戦前後のニューヨークの少年と、その家族をノスタルジックに描く。全編、ラジオとその音楽に彩られた、愉しい映画。

雨の日は、猫は眠くて眠っているなんていうけど、私も眠くて、一日中うつらうつらしていた。夜に眠れないと困るので、起きていようと映画を観たが、それも途中でうたた寝をしてしまった。とにかく眠くて、ボーッとしている。

東京は、朝から雨。全てのやる気を削ぐ。

『アメリカン・ビューティー』二度目の鑑賞。コメディ・タッチな中に、考えさせられる事象も多く、何より画面が美しい。ハリウッド系だが、なかなか気に入っている映画。ただ、「どういう映画？」と聞かれて、答えられないところが苦しいところ。(苦笑)