疲労感

24日。広島で大きな地震
ネットで知り合った友人が広島の人で、車の運転が仕事な為に心配になり、何度もメールするが繋がらず。
結局、25日の朝に本人からのメールが先に届く。
何事もなかったかのようで一安心。

ここのところ気がかりだった件についてのメールも届く。
色々考えてメールを書き、出したメールを読み返しては落ち込んでいた。
そんな自分がバカに思える。

失望。

自分に対しての失望か、相手に対しての失望か。

私が言葉を発する時はいつでも真剣だ。
真面目な事を言っている時でもそうでない時でも。
その言葉を受け止めてもらえていないと感じた失望。
「逃げられた」
「発した言葉の行き先がない」
おそらくそれが近いだろう。

でも失望を感じる方がおかしいのだ。
全ての人が私と同じ様に感じているとは限らないし、私に興味を持たなければ言葉を返そうとは思わないだろう。

何にせよ疲れた。
インターネット社会とはこういうモノなのか。
世代の違いからなのか。
それとも性別の差からくるものなのか。

インターネットも若い人も男の人も。
私には合わないとは思っていたが、その予感が決定的になったと感じる。

いや。全部が全部合わないわけではない。
そういう、全てをひとまとまりにしてしまうのはよくないと思う。
でも、実際合わない事が多い。
そういう苦手意識が相手に伝わったのだろうか。

今は疲れてこれ以上考えたくない。
私とて忙しくて、この事にいつまでもかかわずらっている暇はないのに。

それは相手も同じだろうが。

疲労感だけが残った。
これまでの自分を思い返すと虚しい。

…。
相手も同じ事を思っているだろうか。
災難なのは向こう?

やはり、あの界隈にはしばらく近付かない事にする。