年の瀬

ここ何年か、慌ただしく仕事をしている間にいつの間にかに新年を迎えているが、今年は特にその感が強い。

昨日の晩、道ばたの露店商を見ながら、やけに根性入れて正月飾りを売っているなあ。そうか、そろそろ年の瀬なんだなあ、とのんきに思っていたが、よく考えたら30日なのだった。

商店街では、店じまいをして店内の大掃除をしている店もあり。
私は何も準備もしないまま、いつもと変わらぬ一日なのである。

それでも、これで今年はおしまい。
お疲れさま。