泣いた

ずっと大好きな監督が、タルコフスキー監督。
高校生の時に彼の作品に初めて出会い、それ以来、何度も彼の映画を見直している。
彼の映画で特に好きなのが2作品あるが、うち一つを久しぶりに観賞。
彼の映画を見る時は、その見る時の年齢や環境などにより、いろいろな事を感じる。
今回は、涙が出て仕方がなかった。
既に失ったものへの慕情に溢れた作品だったからかもしれない。