もろもろありつつ、上野へ

腫れた足首を何とかすべく、近隣の整形外科へと向かったが、あえなく時間切れで受診できず。
暑さに耐えるために、通りすがりの鰻屋で一番安い鰻重を頼んで、その安さに店員に声を潜められる。1500円也。

その後、下駄とビーズを買いに二駅先の街に出るが、下駄はちょっと思ったのと違うかな?地味なのを買う。5200円也。
ビーズは、微妙に売り切れだったので、後日、別の店にリベンジ予定。

それから、「カポディモンテ美術館展」を観るために、反対方向の電車に乗って上野へ出る。

美術展の前に、東京文化会館にて11月のベジャール・バレエ団の来日公演を押さえる。が、売り切れた日もあり、ぎりぎりのところ、2公演3日が何とか取れた。51000円也。

「カポディモンテ美術館展」は思った程のものではなく、駆け足で観て、常設展で好きな絵に再会するに留める。

その後、期間限定500円割引券を持っている金アクセサリー店に寄るが、考えた結果、「何も買わない」選択をする。

その後、松坂屋へ。

まずは地下の生ジュース・コーナーにて、レモン・ジュースで涼をとる。280円也。
次に足袋を買いたかったが、足首が腫れているので、仕方なくナイロン製のを一つ買う。2100円也。
また、同じフロア、呉服売り場の一画に、求めていた、「しじら織りのあっぱっぱ」があったところが、上野の侮れないところ。
これは、デパート価格2100円也、まったく同じものを2着購入。

そして帰りに、池袋はいつもの立ち飲み屋で一息。1000円はしない。

盛りだくさんの一日。