偶然

あちこちネット上を巡回中、混乱状態の中から悲鳴をあげ、救いを求めている貴女を見つけた。

私の存在は貴女の慰めになれただろうか。
少しは楽になれた?
そうならばよかったのだけれど…。

できる事ならば今日、貴女が眠りにつくまでずっと側にいて、髪をなでてあげたい。

いつでも貴女の事を考えています。
その事を貴女が負担に思わなければいいと思いつつ。

お休みなさい。よい夢を。