ギャアアア〜ッ(><)

昨日クライアントから質問を受けてわからなかった言葉を、今ネットで調べてみた。
その質問というのはもともと前任者が受けていたものだったのだけれど、その人が答えられなかったそうなので。

いわゆる、カタカナ語
意味がわからないので教えて欲しい、という質問。
わからないものの、「こういう事ではないかと思いますが、調べておきます」と推測の範囲内ではお答えをしておいたのだが。
そしてそれは、そう間違いはなかったのだが。
だがしか〜しっ。

うわああああ〜っ。
恥ずかしいっ。
もろ、私の大学での専門分野の事だった。というか、ずばり、分野の名前の英語表記をカタカナ読みしただけだった。
大学ではそういう言葉は使わなかったからなあ…。なんて、言い訳はきかないでしょう、これは。
そりゃあ、クライアントは私が大学で何を学んだか、など知らないし、知らせるつもりもないけれど。

「自分の専問分野については英語でも説明できるように、言葉は調べておきなさい」
大学一年の時の英語の教授の言葉を、今更噛み締める。(苦)

教訓
自分の専問分野に関わる言葉として、その専門分野に関わる学問分野を英語でどう表現するかについても、きちんと調べておきましょう。