紛失届けは出しました

07/21の日記に書いた、買ったばかりの水着を置き忘れちゃった事件。
結局、荷物は出てこないまま。

それでも諦めきれず、万が一、という事を考え、警察に紛失届を出す。
お互い、出てこないだろうなー、という言葉は呑んだまま、書類を書く。
途中、お巡りさんに、
「買ったばっかりじゃあなあ…(諦めきれないよね…)」
という同情の言葉を何回もかけられ、改めて凹むが、「そうなんですよー」と苦笑いしつつ言葉を返しているうちに、荷物を無くした事実を事実として、諦めと共に受け入れた。

友人には呆れられつつ、
「それは、(海やプールに)行くなって事よ」
と、慰められる。

そんなに余裕のある生活はしていないので、もう当分水着を買える事はないだろう。
しかし、どれにしようかなあーとわくわくしつつ選んだ、その楽しみだけは味わえたので、それだけでも良しとしよう。