今日、観た映画 〜 二郎は鮨の夢を見る 〜

二郎は鮨の夢を見る
原題『Jiro Dreams of Sushi』
監督デヴィッド・ゲルブ
製作ケヴィン・イシカワ、トム・ペリグリーニ 
撮影デヴィッド・ゲルブ
配給マグノリア・ピクチャーズ
公開2011年6月11日 (北米)
上映時間81分

 『二郎は鮨の夢を見る』(じろうはすしのゆめをみる、原題:Jiro Dreams of Sushi)は、2011年に公開されたデヴィッド・ゲルブ (David Gelb) 監督によるアメリカ合衆国ドキュメンタリー映画。85歳の寿司職人で「すきやばし次郎」の店主である小野二郎を追い、すしの技を極めようと探求し続けるその姿と、伝説的存在である父に追いつくべく奮闘する長男・禎一(よしかず)を捉えた作品。映画には、もうひとりの息子である次男・隆士(たかし)が経営する、よく似た感じだが、より気楽な雰囲気のある店との対比も短く描かれている。
 この作品は、第61回ベルリン国際映画祭において、食と環境をテーマとする作品を対象としたカリナリ・シネマ部門に出品された。アメリカ合衆国では2011年にプロヴィンスタウン国際映画祭(Provincetown International Film Festival) で初公開され、同年のトライベッカ映画祭に公式参加した。
 監督のゲルブは、作中にも登場する山本益博寿司店をまわり、小野に出会った。

Wikipediaより。
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特に大きなドラマがあるわけではなく、淡々と日々仕事をするだけ。
徒弟制度のまだある業界の、頑固な職人さんのお話。